秋津 海波

あきつ かいは



誕生日

7月27日

血液型

A型

身長

158cm

性格

「好きなものは好き。嫌なものは嫌。短い人生楽しまなあかんでしょ?」と、どこまで本気なのかわからない調子で紡ぐのが秋津海波という女。駆け回るタイプかと言われればNOだが、必要があれば手を引いてダッシュも楽しめるような性格でもある。マイペースで、どこか悠然とした所作は掴み所のない印象を与えてしまうこともあるかもしれない。平和主義だが事なかれ主義ではなく、おかしいと思うことや伝えるべきと思うことは相手を問わず意見することもある。何かに打ち込んでいる人や、いわゆるヤンキーなど、自分と違うタイプの人には尊敬の念と興味を抱き、軽率に近寄っていく好奇心も。

容姿

細すぎないしなやかな体つきは日舞の稽古によって物腰所作も柔らかく、浮かべる微笑もはんなり優しい。黙っていれば大人しそうな容姿である。黒い髪は肩に触れない程度で切りそろえられているが、耳にかければインナーカラーの金髪とピアスが覗く。瞳は晴天の海のように青い。基本的には制服を着用している。スカート丈は膝丈少し上程度、黒のハイソックスにローファーとお手本通りの着こなし。

設定

命名は京都在住の祖母。日舞の先生をしており、「大海原の穏やかな波のように、いつまでも穏やかな暮らしが続くように」という着物の柄の「青海波」から名付けたという。残念ながら名簿上で男の子に間違えられることも多いが、海波自身は「女の子やったん?ってびっくりしてもらえて面白いよ」と肯定的。青い瞳はアメリカ人の父譲りだが、海波が幼い頃に海洋調査の事故で亡くなっているため殆ど覚えていない。母の実家の京都で祖父母と母と暮らしていたが、高校入学を機に寮暮らしへ。帰宅部で、花鶏商店街の中の小さな本屋でバイトしている。週末には京都へ戻って稽古をつけてもらうことも。

会話履歴

【松原隼人/2019.07/校門】