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放課後のグラウンド
(ジャージにウインドブレーカーを羽織って雪の積もったグラウンドに到着)うーッし、やるぞー!(やる気十分。ウインドブレーカーを脱いだら、準備運動をしながら誰かが来てくれるのを待とうと。)
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(ジャージの上にキャメル色のダッフルコートと白くもこもこのネックウォーマーといった格好で、準備運動をしている少年に声をかけ)こんにちは〜、中村和花です!雪合戦会場はここですか?(ほのぼのと微笑みかけながら)
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(声を掛けられればそちらへ顔を向けて)おう!中村センパイ、よろしくお願いします!俺は松原隼人ッす!あーそっか、アピールしねーと此処ってわかんねェよな。(うん、と頷いて)雪合戦やるヤツ集まれー!!(持ちうる限りの大声で叫ぶ)コレでわかっかな?(ニカッと笑って)
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(黒の厚手パーカーにピンクのジャージの姿でグラウンドまでダッシュで来たら、)おーい、松原くん!・・あ、中村先輩も〜!(両手ぶんぶんと振りながら)篠井も到着ですっ(敬礼、)
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みおるんオーッス!(思い切り手を振り返し)中村センパイもみおるんも、もーちょい人が集まるまで準備運動でもしよーぜ、運動不足でいきなり雪玉投げると肩外れッぞ(スマホからラジオ体操第一を流す)
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(制服にコートを羽織り鞄をひっさげ、完全に下校スタイル。だけど叫び声が聞こえたので釣られてグラウンドへ)あ、中村先輩と篠井さん。あと…7組の金髪くん?こんな時間にこんなトコでラジオ体操?ぷぷ。俺もやるー。(近くのベンチに鞄を置いて。周りをマネている為、ワンテンポ遅れつつもラジオ体操を始める。)
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はーい、松原先生!なんちゃって。(つられて一緒に手をふりラジオ体操をはじめ。)ラジオ体操とか小学生ぶり。(けらけら笑いつつ)あ、黛くんだ、やっほ。今から本気の勝負だからねっ!(くっしん、いっちにー。とご機嫌にラジオ体操を続けて。)
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(集まれー、と一緒に声を張り上げたところ)篠井さん、黛くんもこんにちは〜。今日はよろしくね!…えへへ、ラジオ体操、わたしは毎朝してたり。すっきりするもん(のほほんと体操して)
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(今から部活なのだろうか、体操服姿で肩を解しながら歩いているとグラウンドから数名の声が。視線を向ければ楽しげな男女の姿を見つけ、目を輝かせながら)なにしよーん!!ボクもまーぜーてー!(声を張り上げながら駆け寄るのだろう。近寄ればラジオ体操の音が聞こえ)ラジオ体操?なんか知らんけどおもろそう!(ラジオ体操を途中からはじめるのだろう)
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(ピョンピョン跳ねながら)おっ、人増えてきたなー。黛と、赤毛のニィちゃん!俺は1-7の松原隼人だ、よろしく!一緒に雪合戦やろーぜ。(話しているうちにラジオ体操が終わって)まだ人来るかもしんねェけど、とりあえず始めッか!ノートにも書いたけど、チーム戦じゃなくて個人戦な。ンで、転んだら負けだ!足元気をつけろー(雪玉握りつつ)
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中村先輩毎日?すごい、早起きですね〜!あ、はじめましてー!篠井未桜です。先輩かな?(初対面の相手を目の前にすれば、ぺこりとお辞儀して。)よーし、負けないぞー!(嬉し気に雪玉を作れば、いそいそと木の後ろへ。隠れて敵が減るのを待つ作戦開始)
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わ〜どんどん人が増えていくね、こんにちは〜(杵原くんに向け手を振りつつ)ふむふむ、了解でーす!わたしも負けないよ〜!(と言いつつ、しゃがみこんでせっせと雪玉を作り始めて、むんっと臨戦態勢)
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おー、赤いおにーさんもよろしくー。そーだそーだ、松原だ。有名だよーその金パ(ぷぷ、と笑い)転んだら負けね、おっけ。(珍しくやる気だ。雪玉を作ればとにかく四方に投げ始めて)
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